近年、コンビニ業界でのアパレル展開が注目を集めています。ファミリーマートの 「コンビニエンスウェア」やローソンの 「FREAK’S STORE」とのコラボ など、コンビニでおしゃれな服が買える時代になりました。
しかし、一方で セブン‐イレブンはファッション路線には進まず、機能性重視の肌着・靴下などに特化 しているのが特徴です。こうした動きから、コンビニファッションは 「トレンド×デザイン性」vs「実用性×機能性」 という二極化が進んでいると言えるでしょう。
今回は、コンビニファッションの二極化について詳しく解説していきます!
ファミマ・ローソンは「おしゃれ志向」へシフト
ファミマ:「コンビニエンスウェア」でブランド化に成功
ファミリーマートは、デザイナー 落合宏理氏(FACETASM) とタッグを組み、2021年から 「コンビニエンスウェア」 を展開。
• 「いい素材、いい技術、いいデザイン。」 をコンセプトに、高品質ながら手頃な価格のアパレルを提供
• ベーシックな Tシャツやソックス だけでなく、フリースやダウンジャケット など本格的なアイテムも発売
• ファッション業界でも評価され、アパレルとしてのブランド価値を確立
まるで ユニクロや無印良品に近いポジション を目指しており、コンビニアパレルの先駆者となっています。
ローソン:「FREAK’S STORE」とのコラボでセレクトショップ路線
ローソンは独自ブランドを持たず、「FREAK’S STORE」とのコラボレーション形式 でアパレルを展開。
• 2024年1月からコラボを本格化し、「インスタントニット」「ラッシュガードTシャツ」 などを販売
• セレクトショップの世界観を取り入れた、おしゃれでトレンド感のあるデザイン
• 一部店舗のみの取り扱いで「限定感」を演出し、特別な購買体験を提供
ファミマが「コンビニ発のブランド」として独自路線を歩むのに対し、ローソンは 「セレクトショップとコンビニの融合」 という新たな形を模索しているのが特徴です。
セブン‐イレブンは「実用性重視」の路線を継続
一方、セブン‐イレブンは トレンドを取り入れたアパレル展開には消極的 です。
• 自社ブランド 「セブンプレミアム」 の一環として、肌着・靴下・ストッキングなどを販売
• 高機能なインナー類を中心に展開し、普段使いの便利さを重視
• 2023年にはセブン&アイが アパレル事業から撤退 する方針を発表し、ファッション分野にはあまり注力しない方向性
これは、「食を中心としたコンビニの本来の役割に特化する」 という戦略の一環とも考えられます。
コンビニファッションの二極化:今後の展望は?
コンビニのアパレル展開は、今後も 「ファッション性」vs「実用性」 という二極化が進んでいく可能性が高いでしょう。
トレンド・デザイン性重視(ファミマ・ローソン)
✔ ファミマ:「コンビニエンスウェア」としてのブランドを強化し、より広い層に向けた展開へ
✔ ローソン:「FREAK’S STORE」とのコラボを軸に、期間限定アイテムや新たなブランドとの提携も視野に
機能性・実用性重視(セブン‐イレブン)
✔ セブン‐イレブン:アパレルは最低限の品揃えにとどめ、コンビニの「食」や「生活必需品」分野に集中
つまり、「おしゃれなコンビニ服を求める層」にはファミマ・ローソン、「手軽で便利な衣類がほしい層」にはセブン‐イレブン という住み分けが進むと考えられます。
⸻
まとめ:コンビニで服を買う時代、あなたはどっち派?
コンビニファッションは、
「ファッションブランド化」を進めるファミマ・ローソン と
「実用性重視」のセブン‐イレブン で大きく二極化しています。
✔ おしゃれでトレンド感のあるアイテムが欲しいなら ファミマ・ローソン
✔ 機能的でコスパの良い肌着や靴下を探すなら セブン‐イレブン
あなたはどちらのコンビニファッションを選びますか?ぜひ、今後の展開にも注目してみてください!
コメント